近江八幡ブログ

観葉植物

近江八幡で観葉植物のことならライブス

お世話になります。近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。
気持ちの良い期間はあっという間。だんだんと朝晩が冷え込むようになってきましたね。

夏に耐えた植物

厳しい夏の日差しに耐えた植物達もグングンと成長し、変わりゆく姿が楽しみな季節もあっという間に終わってしまう。

そうこうしていると、植物好きにとっては恐怖の寒い季節に突入です。寒さで成長が止まってちょっと休憩ぐらいだといいのですが、
急激な冷えによってダメージを受けてしまうと一気にあの世に行ってしまうケースもよく耳にします。

大切に育てている植物が枯れてしまう時のショックは相当なものですよね!

観葉植物について

今回は観葉植物について書き進めていこうと思います。

観葉植物は殆どの品種が、南国熱帯が原産地なので一年を通して気温の変化が大きい日本では、気温が下がってくると成長が止まってしまいます。

夏場の成長期と冬場の休止期では、お手入れの方法が異なりますので注意が必要です。
基本的に寒さ・温度変化に弱いと思っておいてください。品種それぞれに生育に必要な最低温度があり、
冬には防寒対策が必要になる場合もあります。

越冬のため、まずは室内に置き寒さから守ること。

気温が最も低くなる夜明け前でも最低温度が維持できるよう、植物の置き場所を工夫すること。

本格的な寒さが到来する前に、耐寒性のない植物の越冬対策を固める事をおすすめします。

重要なもの

光について
植物にとって日光は必要不可欠。室内栽培では光量不足によって徒長したり、成長を止めてしまう恐れがあります。
ただ日光にあてれば良いという事でもありません。日当たりの良いところで成長する品種や、大きな木のしたで薄日の下に生えるものなど品種により日光の好みが異なります。
植物の特性を調べたうえでの管理をおすすめします。

次に水遣りです。
基本的に土が乾いたら、たっぷりと鉢の底から出るぐらいやる事。中途半端にあげてしまうと根腐れの原因になりますので要注意です。

最後に風。自然界に生息する植物達は常に風を受けて生きています。逆にいうと風を受けていない状態というのは不自然な状態といえますよね。
風通しが悪いと様々な悪影響がでてしまい、病気になってしまったり、枯れてしまいます。風を受けることで得られる効果は、
①鉢内の蒸れを防ぐこと。
②植物が呼吸するための気孔の開閉を促進する効果があり蒸散が活発化、光合成を助ける。
③病害虫がつきにくくなる。
④葉が茂る植物は、直射にあたると葉焼けの原因になるので、風をあてて葉が動くようにすること。

風を制するものは植物を制す!というぐらい大事な風、窓を開けるかサーキュレーターを回すなどして定期的な風対策を行ってみてください。

植物が気持ちよく育つ環境というのは、人間にとっても凄く良い環境といえます!
植物とともに暮らすことで人間も気持ちよく育ちますのでとってもおススメです。

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