近江八幡ブログ

冷え性が改善!

近江八幡住宅工房ライブスお花

お世話になります。

近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。

冬が怖くなくなった!?

これからどんどん寒くなってきますが、体調の方崩されていないでしょうか?新しい自宅で2回目の冬、うちの奥さんいわく「冬がもう怖くなくなった。」毎年冬が来るのが凄く怖かったみたいです。

奥さんは凄く冷え性で、それが原因で体の調子が悪くなった事も多かったんです。

恐ろしい冷え性。

女性の2人に1人は冷え性で悩んでおられるみたいなので、冷えから発展する病気について調べてみました。冷えは動脈硬化などの血管の病気や、婦人科疾患などの病気に発展することがあります。

また、冷え性が免疫力の低下を招くために、アレルギー性疾患などが起こることもあります。このことから気管支炎・気管支ぜんそく・自律神経失調症・心身症・腎臓病・膀胱炎・子宮内膜症・不妊症・リウマチ・アトピー・花粉症・動脈硬化などなど。

 

『ひえは万病の元』という言葉通り、冷え性をほおっておくと数々の病気に発展していきます。

毎日の食事で冷え性が改善。

そこで食べ方で冷え解消の方法がありますので紹介いたします。

ポイントは朝ごはんです『食べる目覚まし時計』とも言うらしく朝食は体に必要なエネルギー源を補給するとともに体のリズムを整えて自律神経の調整に役立ちます。

エネルギー不足の状態では、体が温まるはずもなく冷えを増長することになります。したがって朝食抜きはNGです。また栄養素のうち、体にはいって熱源となるのはたんぱく質と脂質・糖質。この3つをバランスよく食べなければ体は温まりません。つまりパンとコーヒーだけの朝食ではNG。毎朝たんぱく質をとる習慣を心がけましょう。もちろん暖かいメニューで物理的に体を温めることも大切です。

 

では例えばどんなメニューが良いの?とお考えでしょう。ハイ紹介します。

一番手軽にとれるたんぱく質は牛乳と卵。洋食なら毎朝卵1個、牛乳を1本とる習慣を。和食であれば味噌汁に納豆や焼き魚を添えて食べると良い。

そして体を温める食べ物は、根菜類ではごぼう・にんじん・ジャガイモ・さつまいも・里芋・山芋・れんこん・玉ねぎ・しょうが・にんにく・にらなど。海藻類ではわかめ・ひじき・昆布。

そして豆種子類では大豆・あずき・えんどう豆・そら豆・落花生・ゴマ。

乾物では干ししいたけ・切干し大根・ドライフルーツ。魚類、あじ・いわし・さば・さんま・ぶり・あなご・ドジョウ・うなぎ。発酵食品、みそ・こうじ・納豆・チーズ・酒かす。といろいろありますのでぜひお試しください。

建物で冷え性が改善!

そして私の専門である建築のお話もちょこっと。

寒くない新築、一戸建てを造るには断熱と気密が基本です。

断熱材も一番安いグラスウールで十分です、ただし厚みと隙間なく入れないとぜんぜん効果なしです。

きちっとした施工さえすれば床暖房もいりませんし、家全体を快適な空間にできるのです。家全体をです。その他にたくさんの工夫もありますが、自宅がそのように施工していますので体験してみたいという方がおられましたら是非遊びにいらしてください。

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