近江八幡ブログ

天気予報

近江八幡で断熱材にこだわる住宅工房ライブス

お世話になります。近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。

忙しい6月

怒涛の5月に引き続き、6月も毎日がバタバタでした。
夜は消防、PTA関連の総会・地区懇談会・防災訓練打ち合わせ・地元夏祭りの役員会と、これからのイベントに向けての会議の嵐です。

新築現場は順調に進んでいるのですが、G20大阪サミットの関係で材料が少し遅れて少々の足止めぐらいです。月初めに新築現場の屋根パネルの組み立てからはじまり、棟上げ・雨養生・外部工事。

6月に棟上げの現場は、毎日天気予報とにらめっこです。1日延期するだけでも、レッカーと職人の段取りが大変になります。今の現場も雨予報が続いていたのですが、ギリギリまで思案した結果、良い天気廻りで組み立てすることができました。

天気と断熱材

材料が雨に濡れることなく、組み立て後はブルーシートでフルパックです。
住宅工房ライブスでは、屋根パネルを断熱材も入れて、化粧板も張った状態でつくります。
そのため雨は天敵なのです。パネル内に入った断熱材がドボドボに濡れてしまうと、完全に乾かすのは至難の業。乾く前にカビが生えてしまい、取返しがつかない状態になるでしょう。
断熱材という物質は少しでも濡れてしまうと、その効力が失われます。家を建てて数年すると、建てた当初より夏の暑さ・冬の寒さが堪える。エアコンの効きが悪いといった話を耳にする事がありますが、これは結露が原因で断熱材が濡れてしまったのが原因です。一度水分を含んだ断熱材は本来の力を発揮できず、ますます結露してしまいカビが発生してしまいます。
そのような最悪の状況を防ぐには、必ず連続した防湿層を設ける事です。

断熱材の重要性

壁の中は出来上がってしまうと、見ること・触ることの出来ない部分ですので、しっかりとした施工が何年後かの住み心地や健康に繋がりますので、家造りにおける断熱施工の工程は最も大事な部分だと考えております。

住宅工房ライブスは、今も、そしてこれから先も断熱施工は基本に忠実に、そして丁寧に施工していきます。

近江八幡で注文住宅なら、断熱材にこだわる住宅工房ライブスへご相談ください。

近江八幡市で新築注文住宅なら住宅工房ライブス

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