お任せでという言葉

お世話になります。

近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。

リフォーム

現在進行中の現場は、解体しながらのリフォーム工事。最近の問い合わせで、デザインを中心とした玄関や店舗のリフォームが多くなってまいりました。工事をさせて頂く時はお任せでと嬉しいお言葉をいただきます。

「お任せで」と言われると、燃えるタイプなので、ここぞとばかりに自分が良いなと思う事を詰め込みます。カッコイイデザインは、勿論ですが、使い勝手の良さや建物の性能にもこだわっています。

責任

そこに住まわれる人・お客さんを向かい入れる人・そしてお客さん、みんなが幸せになるように。

用がなくなれば解体されるような建物ではなく、後世にも受け継がれるような、

カッコイイ建物を造り続けていきたい。

こんな風に自信を持って提供できるようになるまでに、長い年月がかかりました。

それまでの私は、お客さんの言う事さえ聞いていれば間違いないと思っていました。

しかし後悔してもお客さんの責任にしていた自分に気付き、只々絶望したことを覚えています。

本当の建築家として

自分の仕事に責任をもって、そして自信をもって提供できる事、よりよい提案ができる事が本当の建築家なんだと・・・

これからも責任をもって、この世に一つしかない最高の提案ができるように、自分を信じて突き進んでいきます。