今年の振り返り
お世話になります。 近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。
今年も残りわずかとなり、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?師走というだけあって、
なぜか12月は、毎年バタバタとなんとか乗りきっています。
振り返り
今年を振り返ってみると、リフォームが中心で小さい補修工事から大きいリフォームと、
お陰様で忙しくさせていただきました。
その中でも、今年の春頃からの大規模リフォームでは、断熱改修をさせていただきました。
断熱に対する関心が強いお客様で、平井工務店の長生きできる空間造りと、断熱に対する思いなどを共感して頂き、着工の運びとなりました。
今までは、断熱の『だ』の字もお客様から言われることがなかったので、
正直ビックリ!とともに、やっと世の中が家の性能に目を向けてきたと、嬉しくもありました。
断熱の大切さ
今まで何度もこのnews letterで伝えてきましたが、断熱って本当に大切なんです。
しっかり断熱して、しっかり暖房することで廊下やトイレ・お風呂はもちろん、家全体を快適な空間にする事でヒートショックによる事故を防げる事ができます。
もちろん暖房機器で家全体を温めようとすると光熱費がかかるんじゃないか?と心配になりますよね。
でも温めようとするのではなく、冷やさないようにするんです。
冷えきった室内を温めようとすると、暖房機器にかなり頑張ってもらわないといけません。その時にかかるコストも暖房機器への負荷も大きいので、ON/OFFを繰り返すのがタブーなんです。だから暖房機器は付けっぱなしで、家全体を温め続けることが大切なんです。
コスト面も
もちろん家が高気密高断熱だと、コストも負荷も軽くすむのもポイントです。
ヒートショックで命をおとしてほしくない。
ヒートショックは防げる事故なのです。と声を大にして言います。
ぜひ一度、ライブスのモデルハウスを見に来て下さい。
家族の健康を守る家づくりをご覧いただけます。