斬新モデルハウス旅行記
お世話になります。近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
行ってきましたよ~。
先月号で書いてました、(株)住宅工房ライブスが所属する百年の家projectの顧問、岡田師匠のモデルハウス宿泊体験です。どうせ行くならということで、家族でお邪魔させていただきました。
場所は埼玉県の熊谷。冬は関東とはいえ、滋賀とあまり変わらない寒さです。
それでは体験感想文のはじまりはじまり~。
森の中へ・・・まるでトトロの森!?
その山小屋は森の中にあるということで、どんな所なんだろうとワクワクしながら車を走らせ、もうすぐ到着という所で森への入口を発見。ここから一気に雰囲気が変わりはじめる。
両サイドから覆いかぶさる木々を通りぬけると森の中に小さなお家。
今までに感じた事のない雰囲気だ。だけどもどこか懐かしい、まるでトトロの森のよう。
子供達も一気にテンションが上がる。
しかしもっと上がっているのは間違いなくモジャだった。
車から降りると駐車スペースからなだらかなスロープがつづいている。
段差ひとつなく玄関にたどりつける、石畳に案内され玄関ドアの前。
その可愛らしさに加奈『妻』の声のボリュウムが1オクターブ上がっていた。
度肝抜かれるデザイン
赤いドア框にエメラルドグリーンの雨戸。防犯の事を考えた、まさに理にかなった可愛らしいデザイン。
玄関ドアをあけるとその開放感にあっけにとられ、まず窓の多さに度肝をぬかれた。窓の大きさや多さは開放的に感じるが、その反面熱損失も大きいのが現状。
しかし高性能なサッシを上回る木製の窓。凄く工夫された窓や引き戸にドアこれらすべてが手作り、しかも売られている物よりも高性能ときた。凄すぎる・・・
非日常を・・・感動の嵐
そんな大きな窓から入ってくる凄まじい量の太陽光をめいっぱい浴びながら日向ぼっこ気分で一息コーヒーを飲む。ふと見上げるとそこには青空が広がっている。
こんな非日常的な感覚ははじめてだ。家の中なのに外にいるような感覚。
しかしこれだけ窓があると、夏場は暑いだろうと思うであろうが、心配ご無用。
しっかりと日射遮蔽が出来るようになっている。感動のしっぱなしで、ずっと『ウワ~』『凄い』としか言っていないような気がする。
続きは次号
まだまだ他にもお伝えしたいことがあるのに、紙面が全く足りません。
引き続き、来月も旅行記をお伝えいたしますので、ご期待ください。