キャンプから学ぶこと
お世話になります。
近江八幡で注文住宅なら住宅工房ライブスの平井です。
梅雨入りですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
平井家は、先日の休みにキャンプに出掛けました。
まだまだ初心者で、2回目のキャンプ!しかし、天気も良く最高のキャンプライフを楽しむことができました。
さて、皆さんはキャンプをどのようにお考えでしょうか?
自然を満喫するということが大前提だと思うのですが、万が一の場合を考える機会でもあると思います。便利な世の中になりすぎて、スイッチひとつで何でもできる、すごく有り難い時代です。
もし災害にあったら・・・
それが当たり前になってしまっていることも仕方がないのですが、
もし電気が使えなくなってしまったら!もし災害にあって、家が倒壊し何も使えなくなってしまったらと考えると、火をおこし、自炊し、暖をとり、テントが設営できるようになっておくことも大事な事だと思います。
生活が遊びに
子供達の遊びも、ゲームがなくたって、焚火用の薪拾いやテント設営のペグ打ち、薪割りに虫取り、魚釣り。日々の段取りや生活が遊びになっていきます。
自然の素晴らしさと怖さ
他にも、夜は星空を眺め、朝は鳥の囀りで目覚めるなど、自然の素晴らしさを感じる事もできます。
その逆で、自然の怖さを知る事も大切。
雨や風をテントの中で感じる事。服を着たままで川に入ってみたり、きつい日差しの怖さを体験すること。
日常生活では気付く事ができないことを、キャンプは気付かせてくれる唯一の遊びだと思います。
日本の未来を担う子供達に気付いてもらう機会として、これからもキャンプを楽しんでいきたいと思います。